Temporo Mandibular disorders
顎関節症の治療方法(筒井療法)

顎関節症の治療-筒井療法- (自由診療)

筒井歯科では、顎関節症の原因である、顎の筋肉の過緊張を解消するためのトータル治療を行っています。
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治療内容
①パノラマレントゲン検査
②治療のためのカウンセリング
③外側翼突筋への局所麻酔
④顎の筋肉の過緊張を解消するためのマウスピース



費用は上記の4つの治療をすべて含みます。
費用
・治療スタート〜3回来院まで10万円(外税) 
・4回以降 1万円(外税)

※虫歯・歯周病の治療・検査には別途費用がかかります。(保険適用可・希望した場合)


初診時に30分の無料のカウンセリングを行い、治療を受けていただくかご検討いただきます。治療をご希望であれば、当日に「外側翼突筋への局所麻酔」「マウスピースの型取り」を行います。

顎関節症の悪循環の遮断

治療のためのカウンセリング

初診時には、無料カウンセリングにより、現在のご状況の確認と、筒井療法のご説明を行います。その後、筒井療法をご希望の場合は、「治療のためのカウンセリング」を行います。
顎関節症の原因となる、「自律神経のみだれ」は心理的要因に大きく影響されます。顎関節症というつらい状態になってしまい、過剰に不安になり、さらに自律神経の緊張を起こすという悪循環を断ち切るたのカウンセリングです。

どのように顎関節症に向き合い、治療していくか。それが明確になることで不安がなくなり、症状が改善していく場合が多いです。

外側翼突筋への局所麻酔

初診時に顎関節症の治療に外側翼突筋への局所麻酔を行なっています。
※外側翼突筋とは、咀嚼筋の中で最も重要な筋肉で、この筋肉の障害が顎関節症の大きな原因と考えています。

麻酔により、顎関節症の症状が軽減あるいは消失することで診断が確定し、麻酔により顎関節症の病態の悪循環が遮断され症状が緩解していきます。

◆治療方法
上下の歯を軽く合わせて口を閉じていただき、ほっぺたの粘膜部を経由して外側翼突筋に麻酔します。

◆効果
局所麻酔により、痛みがとれ血液循環の回復や筋肉の酸素不足などが改善され、症状が緩和していきます。

◆利点
即効性で、確実な診断と治療効果があります。
一過性の治療ではありません。
耳が詰まった感じなど、顎関節症に付随する症状が改善します。
患者様にとって心身的負担が軽減されます。

顎の筋肉の過緊張を解消するためのマウスピース

保険適応の顎関節症治療でも、マウスピース(スプリント)を作製しますが、筒井療法のマウスピースはあくまで、「顎の筋肉の緊張の緩和」と「自律神経を整えること」を目的としたもので、特別に考案したマウスピースを使っていただきます。

筒井療法のマウスピース(自由診療)
顎関節症 特別なマウスピース 筒井療法
保険適応のマウスピース
顎関節症 マウスピース 保険適応

一般のマウスピースと違い、症状により厚みを調節することにより、大きな治療効果が得られます。
保険適応のマウスピースは上顎用に、1mm程度の厚さで均一に作られていますが、筒井療法のマウスピースは、下顎用に作製し、奥歯の部分では3mm〜15mmまで調整が可能です。

この目的は、「顎の筋肉が伸びている状態を作り出す」ところにあります。

マウスピースが分厚ければその分顎の筋肉が伸びることがイメージいただけますでしょうか。それは、たった数mm〜1cm程度の違いですが、顎の筋肉にとっては、とても大きい変化となります。
顎の筋肉は全身の中でも特殊で、通常、筋肉は脳との繋がりの間に「神経節」と呼ばれる脳に入力される刺激を調整する器官を持ちますが、顎の筋肉の伸展を感じる感覚は脳と直接つながっているのです。例えば、髪の毛を一本(0.1mm程度)噛んでも気づくと思います。髪の毛ほど細いものでも感じ取れるほど、顎の筋肉は敏感です。

その敏感な顎の筋肉は自律神経にダイレクトに刺激を与えます。
伸びているときは副交感神経(リラックスモード)
収縮しているときは交感神経(緊張モード)

を刺激します。

これは、「あくびをするとリラックスした気持ちになる(副交感神経優位)」、「スポーツをするときに、しっかり食いしばると力がでる(交感神経優位)」をイメージしていただけるとご理解いただけると思います。
どちらも大切な刺激ですが、顎関節症の方は、過緊張、つまり交感神経優位な状態が続いてしまっている可能性が高いので、筋肉を伸ばし、副交感神経が優位になるように導きます。

実際、筒井療法のマウスピースをつけだして、不眠で悩んでいたけれど眠れるようになった(リラックスできるようになった)という方が多いです。

筒井療法のマウスピースでは、顎の筋肉を伸びた状態を作り出すことで、過緊張に傾いた自律神経を整えます。

もちろん、マウスピースとして、歯ぎしりや食いしばりの負担から歯を守る機能もあります。

治療開始時に、型採りをして、2回目来院時に調整してお渡しします。
3回目以降で調整や分厚さを増やします。

顎関節症治療 担当医紹介

筒井豊
歯科医師/歯学博士/顎関節症外来担当
筒井 豊 Yutaka Tsutsui

経歴
1967年 大阪歯科大学卒業
1971年 大阪歯科大学大学院(口腔外科学専攻)修了
1979年 大阪歯科大学口腔外科学教室 第二講座講師
1989年 医療法人活生会 筒井歯科医院(三原台)院長
2006年 厚生労働省歯科医師臨床研修指導医

取得資格
歯学博士
厚生労働省認定 臨床研修指導歯科医

所属学会
日本慢性疼痛学会
日本顎関節学会
日本歯科麻酔学会
日本歯科心身医学会

筒井療法が歯科医師のための教科書に掲載されました。

「フローチャート式歯科医のための痛みの診断・治療マニュアル」【第1版第1刷 医歯薬出版株式会社 1999.P130】に当院(筒井豊)の治療法は筒井療法として紹介されています。

日本慢性疼痛学会誌に掲載 フローチャート式歯科医のための痛みの診断・治療マニュアルで紹介

数多くの論文、学会発表 日本慢性疼痛学会誌に論文が掲載されています。

第13回 日本顎関節学会総会
【2000年6月福岡】当院(筒井 豊)の顎関節症の療法について
下記学会においても発表
当院(筒井 豊)は“咀嚼筋麻酔法による顎関節症および顎、顔面、頭部、頸部、咽頭部痛、嚥下痛、耳閉感、耳鳴りの診断と治療”などを発表し、本学会では4~5年にわたり計3回発表しています。
日本口腔外科学会総会(3回)
日本歯科麻酔学会総会(8回)
日本歯科東洋医学会総会(2回)
日本慢性疼痛学会総会(2回)

(1)顎関節治療における下顎孔伝達麻酔(閉口法)の有用性
日本慢性疼痛学会誌
Vol.14 No.1 [P166 – P173] 1995年

(2) 咀嚼筋麻酔による顎関節症の病態診断とその治療
日本慢性疼痛学会誌
Vol.15 No.1 [P64 – P70] 1996年
北浜駅から徒歩10秒。

医療法人悠生会
筒井歯科

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