専属の院内技工士

院内歯科技工士とは?

虫歯で歯を削った場合や歯を失った際にその機能を補う詰め物・被せ物等の技工物をつくっているのは、実は基本的には歯科医師ではなく、”歯科技工士”によって作製されます。

また、多くの歯科医院では、技工物は院内で作らずに外部の”歯科技工所”に外注に出します。
それに対して、院内で技工物をつくる技工士をは院内技工士と呼びます。

治療を行う歯科医師と実際に作製する歯科技工士の連携によって最適な歯科技工物が完成します。
外部に技工物の作成を依頼するのではなく、専属の院内技工士がいることで、より患者様のご希望に沿った、ハイレベルな治療が可能になります。

院内技工士がいる医院のメリット

  1. ご希望に沿った色・形を実現します
  2. 技工士が直接、患者様とお話をしながらご希望をお聞きし、お顔を拝見することで、歯と笑顔が調和するように歯を作成することが可能になります。

  3. 高品質な技工物を可能な限り価格を抑える事ができます。
  4. 通常の医院では外注に出すところ、院内の技工士が作成するので、間の費用がかからず、品質に対して低価格でのご提供が可能になりました。

  5. 治療期間の短縮化が可能です
  6. 外部の歯科技工所と異なり、院内の技工士は融通が効くので、患者様のご都合やお口の中の状態によって治療期間を短縮化する、といった柔軟な対応ができるようになりました。
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