生えかけの親知らず-抜歯したほうが良い理由-

「親知らず」についてです。親知らずをどうしたらいいのか悩まれている方も多いとい思います。絶対に抜かなければいけないというわけではないので、歯科医師とよく相談をして決めていただければと思います。

ちなみに、私は去年に下の左右の親知らずを一気に抜きました。連休中に強い痛みを感じたため、筒井歯科の口腔外科出身の歯科医師に相談した結果、抜歯することにしました。

永久歯は通常は上下左右にそれぞれ7歯あります。(計28本)親知らずはその後ろの8番目にあたる歯になります。親知らずが生える場所は歯磨きがきちんと届きにくいため、虫歯が進行し、炎症が起きていたみたいです。親知らずの多くはまっすぐに生えず、ナナメに生えてくることが多いです。そのため、親知らずだけでなく、ひとつ手前の永久歯(7番目)虫歯になりやすい環境になります。今回、私の場合は幸いにして手前の歯が虫歯になる前だったので親知らずの抜歯だけですみました。

もし症状がなくても、まっすぐ生えていなかったり、半分だけ生えていて、汚れがたまりますいような状態であれば、痛みがなくても、他の歯を守るという意味で抜いてしまった方が良いこともあります☆筒井歯科には口腔外科出身の歯科医師もいますので、お気軽ご相談ください。

筒井歯科 受付 高山

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